ミズヒキという。細い線のような茎に、数ミリ卵型の赤い蕾が点々とつく。 日陰に咲く地味な花なのでつい見過ごして、花を開くのをじっくり見たことがなかったが暗い中にちょうど陽がさして鮮やかに目を引いたので気が付いた。 「あかまんま」という植物をま…
ミズヒキという渋い草花。小学校の中の松林はいつも鬱蒼としていたが、ところどころさす日差しの中に、ひっそりとこのミズヒキが咲いていた。 懐かしい、そしてなじみの草花。
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