カッコウアザミ、という名前が印象的でずっと覚えていた。 英国文学の翻訳物に、抒情的な風景描写の中に出てきたのだと思う。原書ではもちろんカッコウアザミなどと書いてあるわけはないが。 漢字で書くと「郭公薊」、英名は「アゲラタム」ともいう。
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