パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

たべもの・のみものいろいろ

土用 ウナギひつまぶし Unagi Hitsumabushi

麻布十番「はなぶさ」のウナギは蒸しておらず、関西風に一気に焼き上げるのだとか。そのため、身がしっかりしているので、うな重よりも「ひつまぶし」のほうが食べやすいとお店の方にお勧めされた。これは連れの若い衆がたのんだひつまぶしの大盛。すごい迫…

リキュール シャルトリューズ(CHARTREUSE )

シャルトリューズ(CHARTREUSE )はリキュールの女王とも呼ばれるそうだ。プライベートなお酒の勉強会で、六本木にあるオーセンティックなバー「CASK strength 」に集ったある休日。「ちょっと試してもらいたいリキュールがある」ということで出していただい…

カシスのリキュール Cassis de Mouton & Creme de Cassis②

先日の「クレームドカシスと海苔の佃煮①」に続いて、この日はまた別のカシスのリキュール、「カシス ド ムートン(Liqueur de Cassis de Mouton Rothschild)」と、「ドメーヌ・サトネイ/クレーム・ド・カシス(Domaine Sathenay/Crème de Cassis)」を比べて…

松茸ごはん /Tricholoma matsutake

松茸ご飯の炊けるときの匂いが大好き。だから、家で炊く。もう秋も終わりの、名残り惜しいある夜の献立は、この年の最後の松茸ご飯に、湯豆腐と水ナスの漬物。松茸のお料理方法はいろいろあって、焼いても、天ぷらであげてももちろんおいしい。でも食の好み…

秋の香り サンマの香り Cololabis saira/Pacific saury

サンマってこんなに青かったんだ!知人の家でバーベキューをするからと呼ばれていったところ、立派な秋刀魚がたくさん。目が澄んで、ほどよく脂の乗った体には、青い班が浮かんでいていかにも新鮮。パラリと振られた塩が、この後の期待をそそる・・・!盛大…

まめごはん MAME GOHAN

豆ご飯をデパ地下で見かけ、なつかしくてランチ用に買った。実家では、白い時もあるけど、ときどき田舎風にお醬油をいれた、ほんのり茶色いのを炊くことがある。香ばしくこげたお米の匂いが混ざって、これもオツなものである。5月ころになると、必ず一度はお…

筍(タケノコ)ご飯、bamboo shoot

アトリエのMさんが、「先生、近くのデパートに小さな筍(たけのこ)が売っていますよ、1回分のたけのこご飯を炊くのににちょうどいいサイズです」そんなことを聞いて、私も本当に久しぶりにたけのこご飯を作ってみる気になった。本当に、15センチくらいのか…

内藤とうがらし Naito-chile pepper

これはただのトウガラシではない、内藤唐辛子というのだそうだ。つやっとしてとてもきれい。新宿御苑には、当時からある玉藻池(たまもいけ)という日本庭園など見所があるが、まさか唐辛子にまで内藤家の名前がついているとは思わなかった。この一帯と新宿…

トリュフの塩 truffle sale al tartufo

トリュフのお塩があると聞いて買ってみた。白い塩の中には、乾燥したトリュフがぽつぽつと見えるが。。。蓋を開けると、プンっと香りが鼻をつく。『トリュフはこんな尖った刺激臭じゃないけどな。』そう言いつつしばらく開け放しておいているうちに、密封さ…

青いワイン スパークリング La Fleur Bleue

ラ フルール ブルー。近くのコーヒーショップで、3年ほど前から、夏になるとこの青いワインが並んでいるのは知っていた。でも、色がきれいすぎて、なんとなく敬遠していたのであるが・・・。なんかものすご-く毎日暑くて、とても疲れていたのでたまには気…

南仏カンヌのオリーブの店  AL'Olivier 1822

南仏カンヌにあるオリーブオイルの専門店。上のタンクから、ボトルに詰めてくれる。ディスプレイもとってもキレイ。オリーブの産地や品種によってこれだけの種類があるのだという。下の段には、ハーブが漬けこまれたオイルも並ぶ。ヴァージンオイルは生のオ…

gran deposito aceto balsamico giuseppe giusti

1605年から始まる、イタリアの古いバルサミコのブランド。ボトルとラベル、封蝋がとってもすてき。最近では、和食の「TATAKI(タタキ)」が流行っているらしく、日本語がそのままメニューに載っている。このバルサミコのメーカーのレシピにも載ってい…

ゲラン シャリマーの香りの紅茶 Guerlain Le thé Shalimar

昨年の暮れ、ゲランのレストランがフランスのシャンゼリゼにできた。レストランは有名なシェフがやっているそうだが、驚くのはそのサロン・ド・テ。紅茶についているフレーバーは、「シャリマー」、「ミツコ」、「ボルドヌイ」など、なだたるヒストリーパフ…

精進料理のお教室 Buddhist cuisine

塗りのお盆に並んだ5つのお椀に、精進料理が盛られている。 今日の献立は、豆のおばん(ご飯)、わかめとよもぎ麩のお汁、白和え、せりと切干大根の胡麻和え、春菊の海苔巻きの五品。 この器は持鉢(じはつ)といい、漆のお椀が5枚、入れ子になっている。「…

マヌカハニー MANUKA HONEY

ニュージーランドのマヌカハニー、秋の終わりに瓶詰と小分けパックのセットを頂いた。 初めてひとさじ食べたときは、とても癖の強いハチミツだと感じた。アニマリックでウッディな香りのする濃いはちみつ。 フトモモ科のギョリュウバイから蜂が集めたこのハ…

オリーブ olive 2

昨日からの続きである。 カンヌの小さくて種が入ったままのオリーブはすごく味が濃い。味が濃いのにしょっぱくはない。 若いころはオリーブは嫌いで、ピザに乗っていたらひとつづつつまんでよけたりしていた。なぜならば丸くて穴があいて黒いから。なんとな…

オリーブ OLIVE

これは生のオリーブ、小豆島に行ったM子さんにもらった。可愛い。でもこのままでは渋くて食べられないそうだ。 あく抜きをするのは時間と手間がかかり、家庭では難しいらしい。 見ていたらオリーブがむしょうに食べたくなってしまった。 オリーブ大好き。 …

ちいたけ、小さいけど、おとな Chiitake

野菜売り場を歩いていて、ふと目に留まった「ちいたけ」なるキノコ。なんか名前が可愛くて、くすっとなるような感じ。 これはシイタケの子供ではなくて、ちゃんとした大人なのだそうだ。 ちいたけだけでは大きさがわからないので、普通のシイタケと並べて撮…

栗とお月見 くりごはん Japanese Chestnut

お月さんのように大きなクリの入った栗ごはん、これは新宿高島屋の「心亭」のおにぎり。そういえば今日は中秋の名月だったっけ。 お月見には栗がつきものだ。 昔、母が炊いてくれた季節季節の混ぜご飯。たけのこごはん、豆ごはん、松茸ごはん、栗ごはん。 ご…

タケノコご飯 筍 bamboo shoot

この季節になると恋しくなって、ランチにデパ地下でタケノコご飯を購入。 「儀式」ってこんな味かも・・・。出来合いの筍ごはんはアクもなければ香りもない。 思い出すのは子供の時分。春になるとどこからかタケノコが届いて、母がご飯に炊いてくれた。大き…

雪の日の葛湯 kuzuyu

朝からの雨が急に雪に変わって、曇りガラスの向こうの、雪の影が大きくなって横切っていくのが見える。 窓を開ければ、みるみる外がまっ白になっていく。ベランダも屋根も、道も。 こんな日はなんだか眠くて仕方がない。あったかい部屋の中で、今日はおこも…

チーズとワインと洋梨と Tete de moine & rindo 2009

りっぱな洋梨やザクロ、くりなどが盛られたフルーツバスケットの横には、布に包まれたチーズが。これはなんとなくうまそうな気配が漂う・・・。 真ん中の棒といい、ドームがかぶさっていて変わってる。なぜこの棒が立っているかの意味は、その後すぐわかるの…

TOKYO TASTE2012 東日本大震災復興支援 G9・食のサミット

イベントタイトルは「東日本大震災復興支援、TOKYO TASTE 2012」という。 アトリエの隣に服部栄養専門学校がある。 その服部先生が中心に、活動を続けている「G9・世界の料理のサミット」が9月22日から始まっている。ご近所のよしみでチケットをいただいた…

タバスコ・スパイシー醤油 Tabasco soy sauce

タバスコは赤いもの、そう思っていたら、ウチのM子さんが「さとりさん、こんなものがあるんですよ~」 とスパイシー醤油、タバスコソイソースなるものを持ってきてくれた。

オリーブ

まるまると太ったオリーブ。おいしそ~。

お薄茶の香り チャノキ 新宿御苑

今日は、朝一で新宿御苑のチャノキを撮りに行った。ついでに、のどが渇いたので御苑内の楽羽亭という茶室でお薄茶をいただいてみた。

新茶の香り 八十八夜

八十八夜を過ぎると、新茶の時期になる。毎年この新茶を送って下さる方がいて、「ああ、もう夏が近づいているんだなあ」と感じる。

タラの芽 ふきのとう 春の山菜

さとり「わあー、タラの芽とふきのとう!春の山菜がもう天ぷらでいただけるなんて♪」 よいち「さとりさまは、ついこないだ、『忍耐強く我慢をして、来るべきその日を待つのが日本人だ』って偉そうなこと言ってましたよね~」

ふたごのたまご、卵の黄身

最近とんと見かけなくなった黄身がふたごの卵(たまご)。

シナモンの味 昔語り

お菓子や料理にも使うし、薬用にもなり、もちろん香料でも重要な素材。正確には、シナモンバーク、シナモンの樹皮を丸めて乾燥させたものである。 シナモンの味で一番小さい頃の思い出は、浅田飴のニッキ味だ。いやいや違う、それは栄太郎の飴だったかも。黒…

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