私はたった一人孤島にいて、いつくるかわからない船を待ち、ガラス瓶に手紙を詰め海の遠くに投げている。 それはアレシボメッセージ。 何万光年の向こう、もし誰かが見つけた時はもうこの島はない。 本当は誰だって、感じやすく繊細なこころを持っているのに…
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