2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「なんちゅうか、あいかわらず成田のエアフラのラウンジはちょっとしょぱいですねぇ・・・」 「仕方ないよ与一、ここは日本だもの。ホームのJALのラウンジとは違うわさ」 「これから長旅たっつーのに、スタミナつけさしてもらわねえと・・・」
この4年間、毎日ブログを書き続けることを心掛けてきたが、この1週間まったくアップすることができず・・・。いつもご覧の皆様には申し訳ない・・・。 15日に捻挫をしてからというもの能率が半分に低下したため、仕事量が一気に2倍となった。いつもは文字通…
フランスからの来客のお土産、a la mere de famille, フルーツのお味。色はカラフルだけど、人工的じゃなくてナチュラルなフルーツの香り。 昔のバタークリームのケーキの上に乗ったマジパンの飾りのように柔らかい。きな粉を固めた「ゴカボ」という昔のおや…
久しぶりに捻挫をした。数十年ぶりである。 今日はごく個人的な日記である。(まあいつもそうだけど) 先週土曜日の朝、人気のない新宿御苑の中を機嫌よく歩いていたところ、歩道のマンホールの横に大きな段差があったのに気が付かず、あっと気がついた時は…
ナツツバキは夏の始まりに咲く爽やかで清楚な花。 ツバキという名がついているが、葉は柔らかく落葉する。ツバキのようにチャドクガがつかないと聞く。 庭木によし。
「ミセス」7月号にパルファンサトリ掲載 ミセス7月号「ニッチフレグランスをご存じですか」の特集132ページにパルファンサトリが紹介されました。
前回の「母の華道①」からずいぶん経ってしまった。 つづきであるが、母はこうしたわけでいろいろと社交に忙しく、私は家にとりのこされたこととも多い。 そっと出ていく母の背中を廊下で見つけ、追いかけ、玄関をはさんで親子で扉を押したり引いたり。 つい…
睡蓮 Nymphaea 白
ランタナ。5月から10月まで長く咲き続け、色が変わっていくので七変化とも呼ばれる。おもちゃっぽいので、あまり香りがない印象だったが、甘い粉っぽい匂いがする。 クマツヅラ科
コンロンカ 崑崙花 Mussaenda parviflora 葉が白くなる。崑崙の山に降る雪に見立てた。
アリウムロゼウム,地中海沿岸の草地に生える球根植物。花かんざしのように、長い茎の上に放射状に小花が咲く。 葱(ねぎ)の仲間だから、玉ねぎやチャイブなどの花とも構造が似ている。
Perfumer Satori Osawa interview in [RYOURI TSUSHIN] Perfumer Satori Osawa Somehow an image appears inside us, even if we can't see it with our eyes. And because we can't see it, the scene surpasses time and space. That is what "fragrance" …
レモンマートル lemon myrtle/Backhousia citriodora フトモモ科 葉がこすれると爽やかなレモンの香りがする。シトラール。 花も爽やかな甘い香りがする。 レモンマートルは細かい花が房咲きになっている。 一輪の花だけをみるとバラ科のナナカマド(チンシ…
金沢は「小京都」とも称されるが、地元の人にとっては金沢は金沢、ちょっと不満なようだ。タクシーの運転手さんも、街や店で出会った人もみな加賀の歴史を愛し誇りに思っている。 建物の由来や町名の移り変わりなど、気さくにかつ詳しく教えてくれる。戦災に…
もう東京にはとっくに帰ってきているのだが、まだまだ金沢で撮った写真がたくさんある。 どこの場所も想い出深く、感じたことや聞いたことを記録しておきたいのに、だんだん記憶も感動も薄くなってしまうので忘れないうちに載せておくことにした。
ヤグルマギク(矢車菊、 Centaurea cyanus)は鮮やかな青。 思い出してみると、初夏から夏にかけては青い花が多いような気がする。 スミレ、藤、ルピナス、ヒマラヤの青いケシ、ワスレナグサ、ヘリオトロープ、デルフィニウム・・・。